勉強をやる意味はあるのか

勉強

 勉強に対するモチベーションが下がっているときに、「勉強ってやる意味あるのだろうか…。」と思うときありませんか?

 因数分解とか植物の分類を習って将来役に立つのか…。と疑問におもうことでしょう。

 私は勉強よりゲームの方がずっと好きだったので、特に高校生時代に何度も思いました。

 しかし大学生になって勉強は必要だし、やる意味があると思うようになりました。

 本記事では「なぜ勉強するのか」についての答えをいくつかご紹介します。

 とはいえ勉強をやる意味は人によって違うので、あくまで私の思う「勉強をやる意味」です。

はじめに 「勉強」と「受験勉強」はちがう

 勉強をやる意味をお伝えする前に「勉強」と「受験勉強」は目的がちょっと違うことを頭に入れておいてほしいです。

 勉強の目的とは知らない知識を知ることです。

 勉強は知ることそのものに意味があります。

 勉強する内容は自分が知りたいと思ったものです。

 それに対し、受験勉強の目的とは自分の希望する学校に入ることです。

 学校に入るための手段のひとつとして「勉強」があります。

 公平に審査するために受験勉強は国語や数学など勉強する内容が決まっています

 おそらく勉強そのものではなく、受験勉強でやりたくもないものをやらされることが嫌になっているのではないでしょうか。

 ここでは受験勉強と勉強は別のものとして、それぞれのやる意味をご紹介します。

 しかし、勉強のやる意味は大学生や社会人にならないと分からないことも多いです。

 私は大学生になってやっとわかりました。

 ですからひとまずは受験勉強をやる意味が分かれば十分だと思います。

 ただの受験勉強で終わらせたくない!と思っている場合は続きの勉強をやる意味の部分を読んでみてください。

受験勉強をやる意味とは

 勉強そのもので得られる知識に加えて社会にでてから必要になる能力を身に着けることができるのが受験勉強の良いところです。

 勉強で得られる知識がなぜ必要かは次の勉強をやる意味の部分で書くので、ここでは社会に出てから必要になる能力に焦点をあてて受験勉強をやる意味を紹介します。

諦めずにやる練習になる

 受験勉強は難しい問題にぶつかったときに、諦めないで試行錯誤する練習になります。

 入試問題になると教科書の様々な知識を使うため、一見するだけでは分からない「難しい問題」になります。

 入試問題を自分の知っている知識をつかって解くという行為は、難しくても

時間のうまい使い方が身につく

 受験勉強を通して身につくものに時間の使い方があります。

 時間の使い方は社会人になってからとても重要になるので、受験勉強を頑張るメリットの一つです。

 問題数の多いテストを受けるとき、問題全体をざっとみてできる問題に時間を多く使うように調整しますよね?

 これが時間の使い方というものです。

 他にも休日の勉強での科目ごとに勉強時間を決めたり、休憩を何分にするか決めたりも時間の使い方です。

 社会人になると日々こなさなければならないタスクが多いため、時間配分をうまく行う力が重要になってきます。

 学校の授業では時間に追われるということはないので、受験勉強ならではのメリットのひとつです。

勉強をやる意味とは

 勉強をやる意味はいくつかありますし、人によっても変わってきます。

 ここでは私の思う勉強をやる意味をお伝えします。

勉強をやる意味① おもしろいと思えるものが増えるから

 私が勉強を続けている一番の理由はおもしろいと思えるものが増えるからです。

 よく「勉強は人生を豊かにする」て言いますよね。

 この「豊かにする」を具体的に表現したものが「おもしろいものが増える」だと私は考えています。

 小説や漫画を読んだとき、友人と会話をしているときにおもしろくて笑った経験はあると思います。

 「おもしろい」にはいろんな原因がありますが、っていることが前提となる知識をもっているということがすべての「おもしろい」に共通しています。

 例えば友人と会話していておもしろいと思うものの一つに「身内ネタ」があると思います。

 身内ネタがなぜおもしろいかというとネタにする人の特徴やエピソードなどの知識があるからです。

 あまり親しくない人の身内ネタを聞かされても全く面白くないのも同じ理由です。

 身内ネタに限らずおもしろいと思うには前提となる知識が必要です。

 Twitterでみたフレーズになりますが、飲み会の席にて

「春は揚げ物。やうやう広くなりゆく腹際」

 といった人がいたそうです。

 これは面白いと思える人、面白いと思えない人に分かれるかと思います。

 清少納言が書いた枕草子の一節「春はあけぼの やうやう白くなりゆく山際」を知っていないといけないからです。

 このような会話の一節以外にも、美術館で絵画をみて時代背景や当時の文化を知っていたらおもしろいと思えます。

 またゲームやアニメで神話から名前をとったキャラがいたら、原作の神話を思い出しておもしろいと思うことができます。

 学校の科目でもそうでなくても知識があればおもしろいと思えるものはぐんと増えていきます。

 なので、私はいろいろな勉強をして知識を吸収することは必要だと考えます。

抽象的な現象を考えられるようになる

 これも私が勉強する理由の一つです。

 抽象的なものとは目に見えないもののことです。

 「勉強する理由」もそうですし、「働き方」、「人生とは」なども含まれます。

 幼稚園児に「幸せって何?」て聞いても答えが返ってこないと思います。

 ですがこのブログを読んでいるあなたであれば何かしらの答えを返してくれるかと思います。

 あなたが答えられて、幼稚園児が答えられない理由は脳の発達段階もありますが、知識の量に差があるからです。

 最初、人は具体的なもの(目に見える物)しか考えることができません。

 しかし、勉強をして知識量が増えてくるにつれてだんだんと抽象的なもの(目に見えないもの)についても考えられるようになります。

 生きていくだけなら具体的なものを考えられたら問題ないですが、いい人生を生きたいと思うと「将来の目標」など抽象的なものを考えられるようになっている必要があります

 勉強を続ければ続けるほど自分が扱うことができる抽象的なものが増えていくため、自分の人生をよりよくする手段として勉強があるといえます。

複雑な現象を理解できるようになる

 世間でよく言われている勉強する理由の一つがこの「複雑な現象を理解できるから」です。

 私にとっては勉強するモチベーションというよりは、勉強して始めて気づくメリットのような気がします。

 数学の文章題の場合分けのように「何がわからないか分からない」時に分解して考えられるようになります。

 何がなんなのかわからない難しい問題は日常生活でもちょくちょく発生するので勉強するメリットだといえます。

勉強する意味 まとめ

 本記事では勉強する意味を「受験勉強」と「勉強」に分けてお伝えしました。

 勉強をやる意味については人によってさまざまなため、ここにあげたのはほんの一例にすぎないです。

 学生やっているうちは勉強する意味を考えずとも受験のための勉強で十分です。

 将来の自分が感謝してくれるのだということだけ分かっておけば大丈夫です。

 

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