社会の論述問題(記述問題)勉強法

勉強

 社会科において語句は大体覚えれたけど、論述問題が点数出てくれない…。問題で何を聞かれているのかがよくわからない。という悩みってありますよね。

 今回は語句の知識が大体(全体の6割以上)入っている人向けに、テストの点数をさらに伸ばすための勉強法である「ダイアログ法」をご紹介します。

 個別指導で多くの生徒に実施してもらった結果、半分以上の生徒が定期テストの点数を10点あげることができました。

 今回は社会科を例に書いていますが、他の教科にも応用が利く勉強法ですので、マスターしていきましょう!

 語句の知識がちょっと不安という人は楽に暗記する方法もみながら勉強を進めていくことをオススメします。

論述対策に有効なダイアログ勉強法とは?

 ダイアログ勉強法とは、「学んだ内容を誰かに教える」ことで勉強する方法です。暗記など頭に入れる勉強(インプットする勉強)ではなく知っていることを表現する勉強(アウトプットする勉強)になります。

 用語の暗記をしていると、インプットの力は身につくため、語句を答える問題(一問一答問題や選択問題)は答えることが可能です。

 しかし、テストでは、「どうしてその事件が起きたか」など理由を問う問題も出題されます。

 理由を答えるには語句を正しく使うことに加えて流れを正確に理解していること、理解したことを正しく表現することが必要になります。

 これにはアウトプットする力が必要になるため、暗記とは別に勉強を行う必要があります。

「教える勉強」の具体的なやり方

 やり方は簡単です。語句の力がついてきたら地域や年代、出来事などに絞って誰かに説明するだけです。

 説明する相手は友人や保護者・先生など誰でも大丈夫です。ただし時間がちょとかかるので事前に協力をお願いしておくことをオススメします。

 聞き手に対しては何も見ずに声や図を使って説明していきます。学校や塾の先生になったつもりで解説していきましょう。

 このときにうまく説明できずにつまってしまう箇所が出てくると思います。この詰まってしまう場所が自分が理解できていないところです。出てきたら教科書を見て正しいものを確認し、再度説明を続けます。

 詰まったところは「教える勉強」の終了後に復習する必要があるので、付箋やラインを引いて分かるようにしておくことをオススメします。

 また、聞き手がいないときにはひとりで教える勉強をすることも可能です。一人のときも声を出して、図を書いて説明してください。

 独り言を言うのでちょっと恥ずかしいかもしれません。ですから部屋でこっそりやるといいと思います。

「ダイアログ勉強法」のメリット

 この「教える勉強法」のメリットはバラバラに覚えていた語句を関連付けて理解できることです。

 記述問題を解くには語句を文脈に即して正確に使う必要があります。そのためには事件の背景や流れ・影響を繋げて理解しなければなりません。

 事件を「教える」には背景からその後の影響まで繋げて理解している必要があります。そのため、記述対策としてとても有効なのです。

論述対策「ダイアログ勉強法」まとめ

 今回は論述対策としてアウトプットの練習に特化した「ダイアログ勉強法」を紹介しました。

 先生になったつもりでしゃべるのは最初は恥ずかしいかもしれませんが、説明がうまくいったときはとても快感です。

 ぜひ日々の勉強にとりいれてみてください。

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